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2021年9月

ストレリチア

Img_1253  “果てしない大空と……”松山千春の作詞作曲「大空と大地の中で」の歌いだしである。

 Img_1242 歌いたがり屋の私ではあるが、演歌一本やりの声では歌えそうもないと諦めていた。ところがノド自慢の競演をテレビで見ているとき、自分に似たような声の男性が歌い、高評価を得ていたのを見て、ことによったら自分にも歌えるかも……とおこがましくも考えたのである。

 老人会のカラオケ同好会に参加しており、コロナ禍で中止中だったが。19都道府県に発令されていた緊急事態宣言が全面解除となったこともあって、10月早々から再開されることになった。

Img_1263  そんな中、庭のストレリレチア(極楽鳥花)は、大空に向かって飛び立つ構えを見せている。そのストレリチアを横目に見ながら、耳は確か⁉とうそぶくカミさんのダメ出しを受けながらいつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう“まで自分流ではあるが、

何とか歌い切った。

 マイクを握っても椅子に座ったままで歌わしてもらっている身だが、ストレリチアにあやかって歌いあげたいと待ち構えている。

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白の中に桃色一輪

Img_8700  ピンク・バタフライというハイビスカスは、白の中にピンクが混ざる珍しい種類なのだが、ここ2~3年は白一色ばかり。今Img_8704 年も咲かないのかと半ばあきらめの気持ちを、2カ月ほど前この欄に投稿したばかりだった。

 ここのところ雨天が多く、花もしぼみっぱなしだったが、やっと晴れた日に、生き生きと風に身をゆすっている木々を眺めていた。ハイビスカスに目をやると、ちらっとピンクがよぎった。また隣接の百日紅のピンクだろうと戻ろうとしたとき、一陣の風に揺れた枝の先に、間違いなくピンクの一輪が目に飛び込んできた。

Img_8708  「おおっ、咲いてくれたか」慌ててカメラを持ち出し庭に飛び出した。ヒトツバやキンカンの葉に隠れてよく見えなかったが、何とか撮ることができた。例年だと半分ピンクなども混じって変化をみせてくれたのだが、今年はそっくりピンクが一輪だけ。

 少し動いただけで汗が噴き出る暑さの中、絞るほどの汗をかきながらの撮影。それでも久々のピンク・バタフライと対面出来て大満足である。

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四季咲きオガタマ

Img_8686  秋とは名ばかり…9月初旬の蒸し暑い夕暮れ時、ふと縁側のすぐ前のオガタマノキの上のほうに目を向けたら、なんと花が咲いていた。 

 早速花に詳しいと自負しているカミさんに聞いてみた。

Img_8691  「オガタマって咲くのはいつ?」

 「何言っているの、春に決まっているでしょ」

 「今咲いているのは返り咲き?」

 Img_8695 目の前に咲いている花を指さした。

 「うーんとね、確か春と秋に咲く四季咲きの種類があるとは聞いているけどけど…ネットで調べてみたら?」

 最近のカミさんは味を占めたのか、何かというとすぐ「パソコンで検索してみてよ」という。

 早速検索、あった。中国原産のカラタネオガタマという名で、春と秋の年二回咲く四季咲きの珍しい品種として紹介されていた。写真を見ると、確かに似ている。

 「ことによったら、家のはそのカラタネオガタマかもよ。すごいじゃん」

 珍しい品種とあって、老夫婦は興奮気味である。

 

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ジャスミンの香再び

 Img_8681 前回5月に咲いたニオイパンマツリが9月に入った今日も、また咲いている。

上下二段に丸く刈り込んである上段のほうに、前回ほど多くはないが、紫と白い花が半々ほどで咲いている。    

 Img_8679 東側は二階建てのアパートが建っているので朝日には恵まれていないが、西日はたっぷり浴びている。午後5時過ぎ、日記をつけている部屋からガラス戸越しにその姿を眺めると、時折流れる風に枝をゆすって、にこやかに笑っているように見える。

 夕方とはいえ風はまだ生暖かい。かみさんは汗をふきふき庭に水を撒いている。

 夫君が民生委員を務めているかみさんの従妹が、買い物がてら様子を見に立ち寄ってくれる。ニオイパンマツリは腰掛ける縁側の目の前だ。陽が沈んでからではないと香りは強くならないが、老夫婦に「元気が何より、じゃあね」と手を振って帰っていった。時には晩のおかずも作って持ってきてくれる、ありがたい存在だ。

 夕日とニオイパンマツリと、従妹がサツマイモのテンプラを持ってきてくれたし…今日もいい一日でした。

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