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2020年4月

お猫様と私の間柄

 Img_7721_20200430162701 我が家には牡7歳、茶トラのメインク-ン系デカ猫・イークン様が君臨している。4歳のころガラス戸を自分で開けることをマスターしたのだが、開けっ放しのため冬などは部屋が冷える。そこで、鼻先で押し開ける専用の出入り口を設置した。初めのうちは利用していたのだが、最近はそこから出るのは面白くないらしく、ガラス戸の手前で振り向いて「開けてくれ」と私を呼びつける。

Img_7723  そしてお腹を空かして帰宅した時は、自分の入り口を押し開けて入って来て「俺は腹が空いているのだ」とキャットフードを請求する。もたもたしていると目の前に来て私の顔を睨みつけ「早く食べさせろ」とばかりに「ゴアン」とわめく。

 彼の食卓にはカミさんの方が私より近くにいるのだが「ほら、イークンがゴハンだってよ」と私をせかせるから、イークンはそれをいいことに私に噛みつく。これが昼食の場合は、食べ終わったら私から奪った籐椅子で、両手両足を天井に向けておやすみにImg_7728 なる。それから5時間ほど寝て暗くなってから外出だ。その時にはいつのまにか自分のドアから出ていく。お帰りは夜中の11時ころになる。

 この時はまずカミさんに「ただいま」と優しく体を摺り寄せたあと、食卓の前に座り、目を細めて私の顔を見つめ、無言で食事の催促をする。これがイークンと私の日常である。

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ボケ防止にも体力

 Img_8037_new リハビリの理学療法士によれば100人中99人はできるというつま先立ちが私にはできない。腰の手術を3度もして、腰をかばう歩き方が身についてしまい、つま先立ちに使う筋肉を鍛えなかったための結果だそうだ。

  そのため膝を伸ばしての直立が5秒しかできず、立ったままの作業が困難だ。自分の家の花の写真を撮るにも椅子を使わなくてはならない。アヤメを上から写したかったので、高めの椅子に座り、デジタル一眼レフを片手に持ち、その腕を伸ばして液晶画面を見ながらシャッターを切り、何とか写すことができた。アングルを気にする以前の問題だ。

  Img_8032 次にアマリリスを狙った。隅の方で咲いているため、椅子を近くまで持ち込めない。離れたところにからズームレンズで写す。正面からも写そうと移動するのに一苦労。汗びっしょり。

  13年ほど前から始めたブログに載せる写真なのだが、今となってはボケ防止策といった感じ。だが、そのボケ防止策にも体力がものをいうことを痛切に感じている。

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夢のお告げ⁉

 夢は日常の生活に関わった出来事が下敷きになっていると、多くの夢判断の書物に記述されている。だが、私の場合は、見も知らぬ場所で、会ったこともない人との交流がほとんどだ。

 時には知人が登場することもあるが、そんな時は正夢になるのだ。例えば若いころの話だが、友人から「俺は双子の女の子の父親になるんだ」と聞いた。そしてその夜、その友人が双子の赤ちゃんの顔を見ることもなく、この世を去る夢を見た。そしてその通りになった。このように、自分の関わりのある夢を見ると、正夢になることが多いのだ。

 そこで昨夜の夢の話になる。私は週一回診療所にリハビリに通っているのだが、駐車場が狭く、バックで駐車するには、ハンドルを何回も切り返さなくてはならないため、前進のまま駐車する。そして帰る時にはバックで二車線の大通りに出る。

 その場面を夢に見たのだ。帰るには反対側の車線に出なくてはならない。当然バックである。車の来ないいことを確認して出た。ところが一台停車していたのだ。慌ててぶつけないようにハンドルを切った。私の車は手前の車線にはみ出ている。対向車が来た。大急ぎで左側の車線に進めた。対向車は大きく左に寄せて通り過ぎ、危うく事なきを得た。

 そこで目が覚めた。心臓は激しく動悸している。そして、次からは前進で出られるように、バックで駐車しようと心に決めた。これは夢のお告げだったのかも……そんな気がしている。

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甘い香り比べ

Img_8013_20200401203101  東京に32年ぶりに雪が降ったというニュースが流れてから数日後、我が家の庭ではギンギアナムが一斉に咲き始めた。一斉にとはいってもカミさんが毎年少しずつ株分けしたものだから、それほど成長しているわけではないが、それでも小さいながら白とピンクの花が甘い香りを放つ。

 久々に太陽が顔をのぞかせたこの日、洗濯物を取り込んでいたカミさんが深呼吸をして言った。

 Img_8030_20200401203201 「ここまで甘い香りが漂ってくるわよ」

  午後5時過ぎ、我が家の横の路地を駐車場に向かう看護師さんたちにも届いた。

 「あら、甘い香りがするわよ」「ホント、いい匂い」と口々に言いながら通り過ぎた。

 Img_8015 その声がカミさんの耳に届いた。「いまね、看護師さんたちが、いい匂いがするって言いながら帰って行ったわよ」と、嬉しそうに報告。

 向かい側にあるオガタマはもう花弁を散らし始めているが、まだまだ香りは健在、まるでギンギアナムと甘い香を競い合っているかのようだ。

 そして、次にはニオイパンマツリが出番を待っている。

 

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