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スーパーでの奇遇

 先日、いつも通りカミさんのお供をして(運転手)スーパーへ買い物に出かけました。「アタシはね、お花を買える余裕さえあれば幸せ」が口癖のカミさん、先ず立ち寄るのが生花コーナー。この日買い求めたのは、あまりお気に入りの花がなかったのか、ピンクのカーネーション2本だけでした。

 野菜、果物、魚、肉、お菓子のコーナーを回ってレジへ、支払いを済ませて出たところで、カミさん「あーら、かわいい」と目の前の乳母車に駆け寄りました。満1歳を過ぎたくらいの赤ちゃんと目が合ったのです。

 母親に会釈をした後、自分の人差し指を握らせて「可愛いね」と微笑みかけました。すると赤ちゃんがニッコリ。「アラ、笑ってくれたの、ありがとう。じゃあこのお花あげるね」とカーネーションを握らせました。

 後日、そのスーパーに行ったとき、顔見知りの奥さんから声をかけられました。「この前、赤ん坊にカーネーションをあげなかった?」「ええ,あげたけど……」「やっぱり、その赤ん坊は私の孫だったのよ」「えーっ、どうしてわかったの?」「娘がまだ独身だったころ、私と立ち話しをしたことのある人だったようだって言ったので、ことによったらと思ったのよ」「へー、まさに奇遇だわね」

  二人して「世の中、狭いもんね」と大いに盛り上がっていました。

 

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