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2017年7月

花と蝶…夏の庭

Img_6477_2  今年もナガサキアゲハがハマユウとサンダンカの蜜を吸いに来た。今年のサンダンカの花は数多く咲いてはいるが全て小ぶりだ。蝶としてもハマユウの方に長く滞在している。百日紅、ハイビスカスも咲き、蝶も舞う……狭いながら夏の庭の感じを出してくれている。

 

 Img_6473_5とはいえ、まるで黄砂に覆われているような空、太陽は顔を出していない。曇りでもなく晴れともいえない……最近はこんな空模様の日が多い。そのうえ暑い。気分的にもすっきりしない。

 

 玄関横のグレープフルーツの木にいたアゲハ蝶の幼虫がいつの間にImg_6463_2 か一匹もいなくなったという。成長を楽しみにしていたカミさん「カマキリにやられちゃったみたい」と嘆いた。

 

弱肉強食の世界をくぐりぬけたナガサキアゲハが、花から花へ飛び移って蜜を吸い、元気に飛び去る姿に「がんばれよ」と励ましの気持ちを込めて見送った。

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猫にも分別⁉

 「儘ならぬもの万柳妻と猫」という句が川柳のコーナーに載っていた。

我が意を得たりの部分もあるのだが、最近の我が家の猫のイークンの言動を見ていると、そうとも限らない部分が見て取れる。

 

例えば餌を要求されたので定量を与えたところ、その夜は余程お腹が空いていたとみえ、ぺろりと平らげ「足りないニャーン」その場を離れようとしない。

 

 「イークン、あなたは最近太り気味なんだから、今夜はそれでおしまいにしなさい」

 メイクーン系とはいえ、犬と間違えられるほどだから、デカ猫であることには違いない。イークンはしばらくカミさんの顔を見詰めていた後、分かったというような顔をして、短い尾を左右に振り振り立ち去ったのである。

 

 その他にも、夜中の11時ごろ外に出たいと言い出したことがあったのだが、

「イークン、今ごろオシッコなの? もう夜も遅いから家のトイレを使いなさい」

イークンはその言葉にも従ったのだ。そして「ニャーン」と大声で用が済んだことを告げると、トイレの紙玉を蹴散らし、得意そうな顔をして部屋中を走り回ってから寝ていたところに戻ったのだ。

 

 というわけで、一概に“猫は儘ならぬらぬ”と決め付けられないような気がするのだが……。これは“親ばか”ならぬ“イークンばかだろうか……!?

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イークンの知恵

 アウトドア派の猫のイークンの行動が変化している。

幼少のころトイレは外で用を足すものだと心得ていたらしく、雨が降っていようが大騒ぎして飛び出し、手足を泥だらけにして帰っては、カミさん取り押さえられ、大騒ぎして足を拭かれていたものだった。

 

 ――外で用を足せば足が汚れる。それを避けるには家のトイレ場使えばいいではないか――

 そう悟ったイークンは、雨の日は家のトイレでしようと考えた⁉ それでも雨の上がるのを待ち構えて外に出た。だが止んですぐはまだ泥がつくことに気がつき、家でするようになった……。

 

 「イークンはお利口さんねえ」カミさんはほめそやして頭をナデナデ。イークンもその気になって目を細める。

 

 ところが先日、イークンがただならぬ様子で「ワーオ、ニャーオ」と鳴き喚き、ガラス戸を開けて入ってきたかと思ったら、家のトイレに直行したのだ。梅雨前線が北上し上天気なのにである。

 「最近はね、オシッコも帰ってきてするようになったのよ」とカミさん。

 

――天気が良くても足は汚れる。手入れするのが大変なのだ――

 今年の9月で6歳になるイークン。人間に換算すると50歳だそうだ。イークンもここにきて知恵を働かせたのかもしれない。

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