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2016年11月

カタツムリ

「これいい写真でしょう」

カミさんが得意顔でデジタル一眼レフImg_6025 の液晶画面を開いて見せた。最近ではカメラの扱いもかなり手慣れてきたようだ。

覗いてみるとカタツムリが二匹、仲良く同じ方向に向いて並んで映っている。

「こんなところを見逃さないなんて、アタシもなかなかのもんでしょう」

鼻高々である。

 

 ここでも私の無知をさらけ出してしまうが、カタツムリは雄と雌の区別がなく、一匹でも子孫を残すことができるので、専ら単独行動をとる、ということをネットで検索してみて知った。

カミさんにそのことを伝えた。

 「そういえば誰からかそんなこと聞いたような気がするけど、忘れていたわ。ということはさ、これは貴重な写真かもよ」

 カミさんの鼻はますます高くなった。

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申年の次は酉年

年サルと 新しい年に 年をトリ

こんなくだらないことを考えながら、庭を見るとツワブキの蕾が膨らみ始めていた。

そこで思い出した。関東の友人のブログには、満開のツワブキの花が掲載されていたことを。

 

庭に出ていたカミさんに声をかけた。

「家のツワブキはまだ咲かないの? 関東の方はもうとっくに咲いているよ」

「何言っているのよ、ツワブキの花は寒い地方(東北南部)が先に咲くのよ。花と言えば何でも暖かいところから咲くと思っているでしょ」

花に関しては(も?)全くの無知な私は、カミさんに軽くたしなめられた。

 

つい先日までは春が来たような暖かい日が続き、風呂上がりには団扇まで引っ張り出したというのに、この日はホットカーペットの電源を入れ、急きょ暖房にしたエヤコンまで稼働させている。

 

そして庭では、ストレリチア(極楽鳥花)が初夏ほどの勢いはないが、葉の陰から十輪ほど飛び立とうとしている。キンカンのみも黄ばみ始めた。人間は寒いとか温かいなどとぼやいているが、大自然の生物はそれぞれが己のき道を黙々と歩んでいる。

 

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犬?猫?談義

Img_4914 「うわっ、デカッ!猫なの? 犬かと思ったわよ」

勤務を終え帰路についた看護師さんたちの中の一人が、我が家のデカ猫イークンを見かけて立ち止まった。声をかけられたイークンも一瞬立ち止まる。

 

Img_5351 カミさんが回覧板を裏の家に届けた帰りに、たまたま一緒になったイークンがついてきていたのだった、アウトドア派のイークンは、朝九時に家を出てから8時間以上経って、やっと帰ってくる気になったようだ。道路に面した部屋の廊下に出てカーテンを閉めようとした時に、私はそのシーンを目撃した。

 

 1873686273_4411 「犬です」イークンを初めてみたほとんどの人から「犬かと思った」と言われ続けているカミさんは、最近では悪乗りして「犬です」と答えている。

「やっぱり犬だったのね」看護師さんも乗ってくる。一緒にいた男性の看護師さんが「名前は?」「イークンです」「じゃあイークンさよなら」皆さん猫好きのようで優しく別れの言葉をかけてくれる。

 

「お疲れ様でした。皆さんが声をかけてくれてよかったね、イークン」カミさんニッコリ。【写真は帰宅して気ままに過ごすイークン】

 

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