ほのぼのコンサート
今年も種子島に妙なるフルートの音色と温かい歌声がピアノの伴奏に乗っ
て流れた。恒例となった池田博幸、泰子夫妻のコンサート(国際ソロプチミストの企画)が、島内の三つの小学校で演奏会を開いた後、西之表市の特別養護老人ホーム(百合砂苑)で開催された。
夏はきぬ、茶摘、蘇州夜曲など 池田博幸さんのフルート演奏(ピ
アノ伴奏・中島俊子さん)に、お年寄りたちは静かに耳を傾ける。シャボン玉、埴生の宿などを泰子さんが、一緒に来られた上村久美子さんと歌うと、何人かは身体をゆすって聴き入る。
博幸さん、泰子さん、中島さんの共演で「かあさんの歌」を聴いた
後「故郷」を全員で合唱。
「うさぎおいし かのやま……」大合唱ではないが、柔らかい歌声がホールに流れる。歌は聞くだけでも十分に感動するが、自ら声を出して歌うと、感動の度合いは倍加するものだ。思わず涙するお年寄りが何人か見受けられた。
拍手の後、施設の方が挨拶に立つ。
「今日は生の演奏を間近で聴くことが出来て、本当によかったですね。それでは皆さん、もう一度感謝の拍手をどうぞ……」
心なしかその声も潤んでいた。
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コメント
歌や楽器のコンサートはいやされますよねー。
住んでいる市の市民会館では毎週2.3組の催しがありますが、有料ですから年10回くらいしか行けませんがイイモノです。
投稿: 原人 | 2009年5月16日 (土) 00時08分
・原人さんへ
生の演奏に触れる機会の少ない島のお年寄りにとって、池田夫妻は貴重な存在です。
投稿: ヨッちゃん | 2009年5月16日 (土) 09時38分