灯りをつけましょ雪洞に……
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今年で20回を数える市民フェアが22日の日曜日に開催された。当初は市民講座の生涯学習講座の成果発表が中心だったが、今では小学生から壽大学生まで、全ての年代の活動発表の場となった。保健センターでは健康相談、体力測定や親子ふれあい広場など、市民会館では活花、短歌、書道、絵画などが展示され、ホールでは大学講師の「ここ
ろの病い」に関する講演も行われるなど、市民フェアの名にふさわしい催しとなった。
そんな中、私も名を連ねている男の料理教室の新旧メンバーが集まって、アンダーギー(ダンゴ型のドーナッツ)とドラ焼きを手作り販
売した。昨年も実施ており、見た目はあまりよくはないが味はよいと好評を博した。今年も店開きをするとすぐお客さんが集まってきた。
ドラ焼きは2個入り、アンダーギーは直径約3㌢大5個入りで、共に100円。ドラ焼きは製作途中で電気がこなくなるなどアクシデントに見舞われ、50袋しか出来なかったので、午前中に売り切れてしまった。200袋近く作ったアンダーギーも、雨の降り始めた1時半には完売した。
介護用品、日用雑貨、アクセサリー、果物、野菜、生花などの園芸作品、コーヒーショップなどなど、毎年おなじみの出店も大勢の人が群がり、大盛況の市民フェアであった。
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名木古木の桜、三分咲きのときにも写真を撮ったが、いま満開となった。樹齢を種子島の歴史資料を展示している鉄砲館に問い合わせたころ、所有者に尋ねてくれた。それによると250年は経っているが、詳しくは切って年輪を見てみなければ分からないという話だっ た。
その昔、武家屋敷に植わっていた木から取木して植えたそうだ。
私達がこの種子島に移ってきたのは13年前だが、そのころ、この桜は“鉄砲ざくら”という名で親しまれており、その時すでに樹齢250
年と書いてあったと記憶している。だとすれば250年以上は間違いのないところだ。
花のど真ん中に陣取っているヒヨドリの周りを、スズメやメジロなどの小鳥たちが、嬉しそうに飛び回っている。この桜は250年前も同じように、その光景を眺めていたに違いない。
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