キンカン大豊作
キンカンが大豊作である。どの枝も重そうに頭をたれている。カミさんは「生で食べるのが一番」と毎日もぎ取って食べている。結構甘さもある。たった一本しかないのだが、いくら好きだからといったところで、一人で食べきれるわけがない。
通りをはさんだ向かい側に総合病院の病棟があるのだが、病室から我が家の庭がよく見える。私も一度入院したときに見たが、見た目はなかなか立派な庭に見えた。
道行く人がカミさんを見かけると「すごいですね」と声をかけてくれる。そのたびに「よかったらどうぞ」と勧めている。病院に勤務している看護師さんも、近いうちに取りに来ると約束したそうである。
ご主人が入院しているという奥さんが訪ねてきた。キンカンを食べたいというので買って与えたが、味に満足しなかったので、窓から見えた我が家のキンカンをわけてもらえないかというのだ。「好きなだけ、いくらでもとっていってください」カミさんとしても、もらってくれる人がいれば大歓迎だ。味わってもらったところ「すっぱくて甘くてジューシー、これなら主人も満足します」と大喜び。
カミさんは、まるで自分が人助けをしたように胸を張った。
| 固定リンク


コメント
金柑 私も頂きたいですね!南国のそれは関東より甘いのと違いますか?
旧正月のマエダマの木に飾り付ける事が唯一の金柑の舞台?まだまだ 寒さが厳しい日が続きます。立派な金柑の木 大切に育ててください。貴殿のブログ リンクさせていただきました。
投稿: 尚さん | 2008年1月15日 (火) 21時03分
写真を拝見してビックリ!大きな木ですが、なっている金柑の実!みかん程もあるみたい!
狭山の周辺のは甘露煮にするビー玉位の可愛い実です。金柑では無いかもと調べたのですが、大実金柑と云う種類のようです。温かい気候はBIGでいいですね。
投稿: 尚さん | 2008年1月16日 (水) 12時27分
キンカンの効用は肌荒れに効くことです。果実の汁、ビタミンCはお肌に良いことは今では当たり前。頭髪抜け毛防止育毛としても。
・・で種子島ではどの家の入口、土手には1本は植えてありました。
冬のシモヤケ防止に汁を手にまぶして手足に摺りこむ為です。昔の人は偉いのです。
投稿: 原人 | 2008年3月18日 (火) 02時34分